オノト 万年筆 5601 オーバーホール part 2
2022/07/17
category - 万年筆
欠損しているパーツはロッドとパッキンは新品ですが後はジャンクでストックしていた部品を流用です。
プランジャーヘッドのパッキンの下にワッシャーを入れます。このパーツが無いとパッキンが裏返ってしまい全分解になってしまうので大変な事になります。一部大型化してありワッシャー不要の場合も有ります。
分かりやすいように拡大致しました。
またプランジャーヘッドを固定するエボナイトのピンは次回メンテナンスが楽になるように少しだけ長くカットしてエボピンの居場所が簡単に特定出来ます。
ただ余り長くしてしまうとヘッドが首軸に入らなくなってしまうので、そこは注意が必要です。
次々にパーツを組み込んで行きます。以前はグリスはタップリと言っていましたが。。。(^^;;
薄ーくです。
ニブは、そんなにヒドイ状態では無かったのでチャッチャカチャーと仕上げます。
仮組みして問題無し(^_-)-☆
試筆して、こんな感じです。上々っす⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
over the following centuries.
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人者、かわいい