1936年 オノト 6234 オーバーホール Nr.3
2023/02/16
category - 万年筆
ニブとペン芯を首軸に挿入するのですが余分な空気が流入(気液交換作用)しない様に真鍮のシムを嚙まします。
仮組みしてインクを吸入です。インク漏れが無い事もチェックして試筆です。
字の掠れが出現したので(予測はしていた)、ペンポイントを研ぎなおしです。
あぁ、余り削りたくない...。
筆記問題なしで完成しましたので尻軸のエボピンの両端をカットします。
完成です。たにけん様に ご返送。
FIN
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コメント
Re: オノト万年筆のオーバーホールの依頼
お問い合わせありがとうございます。
先程メールにてお返事致しましたので宜しくお願い申し上げます。
オノト万年筆のオーバーホールの依頼
オノト万年筆の修理をお願い出来ませんでしょうか?宜しくお願い申し上げます。