オノト 万年筆 6200 オーバーホール Nr.1
2023/06/26
category - 万年筆
修理の状況を間違って削除しちゃっていましたが別の画像保管庫から全部ではないですが見つかったので引っ張り出して来ました。
ちゃっちゃかちゃ!と全部 脱がしていきます。
痩せたコルクや寿命を迎えたパッキンの断片です。
クラック等がないのか?探傷LEDで照射します。
問題なしっすね。
新品のパッキンを組み込みプランジャーヘッドをエボピンで固定します。
いつもの様に『Oリング』と隙間を調整する為のプラスチックの『スペーサー』を挿入します。
最後にOリング&スペーサーが飛び出さない様にするネジ付きの蓋を捻じ込みます。
中芯に尻軸を捻じ込んでいきます。外す可能性が有るのでエボナイトのピンは少し長めに飛び出したままにしておきます。
首軸も捻じ込んだ時の写真です。中芯の長さも問題なし!
over the following centuries.
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