オノト N型&マグナ オーバーホール Nr.2
2023/03/20
category - 万年筆
昨日の続きです。
新品のワッシャーパッキンを組み込み挿入です。
アップで撮影っす(^^)
次にOリングとプラ棒をカットしたスペーサーを挿入します。
コルクは高さが有りますがOリングだと薄いので隙間が出来てしまうんです。
こちらもアップで!
挿入しましたら今度は抜けない様にする小さいネジ状の蓋を被せます。
尻軸を捻じ込みますがエボピンは長いままで最後にカットします。何か有りエボピンを再び抜く!となると面倒になりますので('◇')ゞ
次は首軸って言いたいのですがニブやペンポイントの研磨です。
ヒドイ状態です。これでは書けません。
字幅を細くしたいが為に無理にスリットを詰めて行って収集が付かなくなったのが想像に容易いです。
もう片方のニブはスリット幅が広過ぎですね。。。
これでも書けません。
ニブを様々な角度から(*''▽'')
徐々に歪み鳥じゃなかった...。
歪み取りします。
左右で高さが違うのも字の掠れ(中略)の原因になるので合わせます。
over the following centuries.
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