N型 オノト フランス輸出用 自分用 1914年
2023/02/13
category - 万年筆
今回は18Cのニブ&18Cの装飾リングで、あからさまにフランス向けだと云うのが分かります。
1980年初頭までフランスは『金は18K以上』と定められていました。
それだけで飛びついてしまった訳なんですけどね('◇')ゞ
早速、全裸になって頂きます。
途中経過の洗浄風景は過去に沢山アップしていますので割愛(*''▽'')
洗浄してから、ワッシャー・パッキンを ぶち込みます。
んでもって次にプランジャーヘッドを挿入して固定させる為のエボナイト・ピンを押し込みます。
次に洗浄しておいた胴軸に『Oリング』と『スペーサー』を ぶっ込む!
尻軸をロッド(中芯)に固定するエボナイトのピンは外す可能性が有りますので仮組みです。
首軸も仮組みします。
ニブが歪んでいますねぇ。まるで私の性格ですね。www
ニブの曲がりや歪みを修復します。
装飾リングに『1914』とハッキリ読み取れます。
over the following centuries.
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